一番大事な事は心・気・魂
修行に語っている暇はない前へ前へ失敗しながら進むのみ無心に進むのみのんきに進むのみ
自身ができる事は今を全うすることのみチャント生きる事のみ その結果に天命は
受け入れる事のみ 実に単純明快
ご縁を賜り人事を尽くし天命を待ちご縁を賜り人事を尽くし天命を待ち
ご縁を賜り人事を尽くし天命を待ちご縁を賜り人事を尽くし天命を待ちご縁を
賜り人事を尽くし天命を待ちご縁を賜り人事を尽くし天命を待ちご縁を賜り
人事を尽くし天命を待ちご縁を賜り人事を尽くし天命を待ち・・・・・・
只管修行で常に心は爽やか気分が良い
語るな語るな 仕事を 役割を 全うする
悩むな悩むな 仕事を 役割を 全うする
この世との別れが怖いまた寂しく成らない方法は自身の与えられた役割を
全うする為のこの世との別れであれば納得感がある
出会いがあれば必ず別れがある自身の心にご縁の方は移動する
警察は警察の仕事をしながら死んでも人生を全うした事に成る
山伏は山伏の仕事をしながら死んでも人生を全うしたことに成る
冒険家は冒険をしながら死んでも人生を全うしたことに成る
虚の世界 実の世界 無の世界 空の世界
語るべからず 人は状態のよく無い時語る
「悟り」とは実に気持ちの良い気分が爽やかになるものである
私はその人が何ができるかではなく何をしてきたかどう生きてきたかどう寿命を
全うしてきたかで最大限に敬意をはらい最大限にご苦労様といい最大限に
有難う御座いますと伝えたい。
姑息な事、卑怯な事、保身を考えての事、男気のない事、勇気のない事、
仲間を裏切ること、先祖をあまく見る事、神仏をあまくみること、大峰山を
あまくみること、仲間をあまく見る事 ご縁をあまくみること 寿命をあまく見る事
お金をあまく見る事 天命をあまくみる事 この世をあまく見る事 感謝の気持ちが
無い事 義理を欠く事 仲間を見捨てる事
ご本尊 仏様は 平等に 人と 接してくれます
人は ご本尊 仏様を お寺の大きさや 有名無名で 差別します
人は 差別をする生き物です
仏に差別心はありません
我々山伏は仏道を歩みます
大嶺講の大峰登山参拝は、山上ヶ岳は女人禁制、蛇ノ倉岳・滝行は男子禁制。
脱力にパワー有り
実験実修の修験道にお稽古練習の概念は無い
お稽古 練習に 気・心・魂を込めれば 修行と成る
どのみち何かをしなければならないのならば 人にいやがれる事より
人に喜ばれる事を
勇気を 士気を 輝きを
やりたい事より やらなければ成らない事優先
したい事より、しなければならない事優先
人生は刹那
つまらんことで悩んだり
つまらんことをこだわったり
つまらんことをうらやんだり
つまらんことをしているひまはない
人生はあっというまである
人とのご縁は有難き事、感謝のみ。そこに感情は不要、煩悩・欲も不要。
それで気分はいつもスッキリ爽やか。ソーシャルディスタンス。
人の為に成らない真実もあり、人の為になる嘘もある
この世との別れは寂しいものである。ソーシャルディスタンスとは別れ
が寂しくならない程度に心的な間隔を保つ
親しい人との別れは寂しいものである。ソーシャルディスタンスとは別れが
寂しくならない程度に心的な間隔を保つ
人との付き合い方は100万通り
問題解決の答えは100万通り
神羅万象ことごとくをご本尊となするなり
智に働けば角が立つ情に棹させば流される(ちにはたらけばかどがたつじょうに
さおさせばながされる)
人間が社会で生きていくうえで、理知のみに割り切っていたならばこのことで
他人と衝突する。だが他人の感情に気を使っていてばかりでは、自らの足を
すくわれるようになる
人・物・金・・・・、あらゆるものとの付き合い方に、欲・煩悩をはさまない事が、
一番気楽である
親の意見となすびの花は千に一つのアダもなし
人・物・金との付き合い方は幾満通り。いずれにしても大切にすればご縁は
保たれる。
悩みの根源は煩悩・欲望に有り
山伏は十善戒 シンプルにシンプルに
ご縁は求めて得られるものではなく天から授かるもの
寿命は求めて得られるものではなく、天から授かるもの。
理窟をこねくり回す様に成っている時は危険信号
寿命はこの世の持ち時間
何をするにしても時間と金
面倒くさい事大変な事も、単純作業とすれば何等不安も起こることはない。
シンプルイズベスト。
出会いの喜びが有り別れの寂しさがある
人生は短く悩んでいる暇がない
人生は刹那である
世渡り下手は時として善時として悪
悪に対する嘘は善 善に対する嘘も善
柔道で右と見せかけて左の技を掛けるのは人を欺いてはいるが善である
どろぼうにここには金が無いと嘘をつくのは善である
たとえ明日世界が滅亡しようとも今日私は修行する
人は皆繋がっている
銭は溜まったのをほっておくと腐る。たまった銭は有効に使ってこそ生きる。
水は溜まったのをほっておくと腐る。たまった水は有効に使ってこそ水も生きる。
人の付き合いはソーシャルディスタンス、間合いが大切、ひっき過ぎず離れ過ぎず。
口は災いの元
能書を垂れる、へ理窟をこねる。人間が小さいは、やばい状態。
人は皆1日の持ち時間は24時間平等にある。
何をするにしても銭が必要。
いくら銭を稼いでもザルでは銭は溜まらぬ。
人のチャレンジを応援する チャレンジをしない人をもったいないなと思う
罰当たりなチャレンジをする人を罰当たりやなと思う
同じ時を過ごして頂く人は全て有難い
寿命という持ち時間をどう使い切るか
事を始める前に考える事。そこに我欲はないか、そこに煩悩はないか、
己の主張がいかに合理的で正しい事で有っても人のつながりを切るようでは
人として0.0、そこに心気魂がこもっているか、仲間を大事にしてるか、有難うの気持ちはあるか。
物事は、天地と同体に成り、心清浄で人事を尽くせば、自然と成就。
不言実行 口は災いの元
屁理屈こねるな只管打修行
何故人は人を殺すのか何故人は死ぬのが怖いのか何故人は老いるのが不安何か
何故人は人を差別するのか何故人は人を好きになるのか何故人は人を嫌いになるのか
何故人は生きるのか何故何故何故この世は何故だらけの実に面白き世界。
山伏文化を残すは新陳代謝活性化。
只管修行
寝なアカンと思えば思うほど 睡眠不足
寝たらアカンと思えば思うほど 居眠り運転
山あり谷あり ワクワクズキズキの人生ドラマ
「どうなるんだろ」と 不安に思うより 「どうなるんだろ」を 楽しみに
理窟で 人が嫌がる事に励むより
理屈抜きで 人が喜んでくれる事を力に励む
何事も やらねば 始まらん
悩みとは 悩むから 悩みと成る
人は思い通りに動かない
自分は思い通りに動ける
この世に 永久は無く 形あるものは 必ず無となる
人は死んでも 人の心に生き続ける
人に感謝されれば天国に 人に憎まれれば地獄に
親・先祖・友・仲間・先輩・師・・・ その方々に堂々と報告出来る生き方を
只管修行 |