大峰山ようお参り 新型コロナ(COVID-19)感染対策【2020.10】
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自己管理

一般的に、感染から発症までが5日、発症から2日前から感染力が生じ、その後10日間感染力が持続します。
つまり発症前2日間は無症状で感染力が有ります。
また、感染者の3割が無症状で、その殆どが若者、働き盛りの動き・移動の多い人で、感染拡大の原因と、いわれています。

※大峰修験者たるもの平素から「身心」を鍛え精進し、免疫力を高めるべし。仮に医学的に病に侵されようとも、病魔に屈しない「気」を鍛錬し、自然治癒力を高めるべし。
・大峰修行の当日は勿論の事、前一週間くらいは体温チェツク
体調不良の時は参加キャンセル
※その場合、当講大峰修行はキャンセル料は不要。(但し返還金振込料は必要。)

・大峰修行の後一週間くらいは、体温チェツク。
・体調不良の時は当方に連絡の事。

※参加者全員に連絡し注意喚起致します。

【2022.1.21】
オミクロン株の感染から、他人に感染させるまでウィルスが増えるのに要する日数は2~3日。それから7日間は、感染力があります。
従って濃厚接触を家の内外で10日i間無ければ、他人に感染させる事は無いという事になります。ちなみに武漢株・アルファ株(イギリス)・ベーター株と変異してきましたが、濃厚接触の定義は、マスクをせずに、1m以内で、会話(クシャミ・セキ等音が出る行為等も)した場合であります。

【2022.3.22】
コロナワクチン3度未接種の方、コロナ感染無症状の方は、
2022.6.30までは、コロナ口元検査無料です。

飛沫感染対策

※人の会話で粗直線的に1~2m以上飛び、唾液1mm³にウイルスが数千~数万個存在するといわれています。
マスク着用対面を避けるひっつかない会話少な目、大声禁止


接触感染対策

※ウイルスが付着している物を触って、その手で、口・目・鼻等の粘膜を触った場合に感染する。ステンレスで7日、ダンボールで1日ウイルスは生きているといわれています。
手洗い、消毒。手で口・目・鼻を触らない
エアロゾル感染対策

※換気の悪い、空気に流動性が少ない室内において、会話や歌などで、放出された飛沫が、いわば霧吹きの霧の様に成り、空中に浮遊し、それを吸って感染する。空中に浮遊jして
、換気をしない部屋では、3日間生き続けるといわれています。
換気をする。(窓・出入口開放等)
マスク着用
対面を避けるひっつかない会話少な目に。


 空気感染

※一般的に細菌の空気感染はあるが、ウィルスは空気感染はしないと言われています。
 新型コロナは、これまでの感染状況から、空気感染はしないと考えられます。
ただ、空気感染に似た上記のエアロゾル感染は有るので、三密(密閉・密接・密集)の状態を避け、特に換気をする事が大事と成ります。


護摩供の感染対策  マスク(白)着用対面を避けるひっつかない私語・雑談禁止
バスの感染対策 マスク着用対面を避けるひっつかない会話少な目、大声禁止。
・二人席を一人
が使用し、窓側に座る。先達はバス補助席使用。
【イメージ図】

・前方に座っている先達の案内(マイク)は、後ろを向かず、バス前方を向いたまま案内する。
・クシャミ・セキバライ等は自分の足元向けてする

【2022.1.21】
窓を開け、換気をする。全員マスク着用。
の感染対策 マスク着用対面を避けるひっつかない会話少な目に。
・真ん中開けて端々にすわる。
【イメージ図】

・窓少し常時開けて換気
・クシャミ・セキバライ等は自分の足元向けてする

【2022.1.21】
窓を開け、換気をする。全員マスク着用。
電車  ・マスク着用。対面を避ける。ひっつかない。私語・雑談禁止。
・座っている人の前に立たない、立つ場合は横向きに。
・クシャミ・セキバライ等は自分の足元向けてする

【2022.1.21】
窓を開け、換気をする。全員マスク着用。
会議 ・会議は致しません。
どうしても行う必要がある場合は下記とする事。
・マスク着用
対面を避ける。ひっつかない。人の方向を避けて発言する。
※席間1mあけての席とし、対面間は2m以上離し、対面、正面とならぬ様にする。
【イメージ図】

・部屋を換気する
・クシャミ・セキバライ等は自分の足元向けてする

【2022.1.21】
窓を開け、換気をする。全員マスク着用。
大峰山登山参拝 マスク着用。対面を避ける。ひっつかない。
山上本堂は大峰山寺様に、行場は山先達様の指示に従う。
【2022.1.21】
窓を開け、換気をする。全員マスク着用。
吉野櫻本坊 マスク着用。対面を避ける。ひっつかない。
櫻本坊様の指示に従う。


【2022.1.21】
窓を開け、換気をする。全員マスク着用。
直会・食事の時の感染対策

下記は修験者の食事の作法です。
【食前の言葉】
一滴の水も天地の恵み
一粒の米も労苦の賜
濃淡多少は問ふ所に非ず
謹みて食の功徳を念ぜん
(いただきます)
【食事中】
森羅万象に感謝し一心に食す
【食後の感謝】
吾れ今清き食を終りて 力身に満ち
心豊かに己が業にいそしまん
誓って神仏の御恩に報い奉らん
いざ立ちて祖恩に答へ奉らん
(ごちそうさまでした)
宴会・会食形式とは致しません。食事は断アルコール。
食事中は断会話。

 
感染状況が可成り終息した場合は下記とする。
マスク会食。対面lを避ける。ひっつかない。
※口に物を入れる時だけ、マスクをはずす。
・飲み物はノンアルコールとする。
・ くしゃみ、せきばらい等は、自身の足元に向けてする。
・席間1m以上あけての席とし、対面間は2m以上離し、対面・正面とならぬ様する。
【イメージ図】



【2022.1.21】
窓を開け、換気をする。全員マスク着用。マスク会食、しゃべるとき、クシャミ、セキ等音を発するときは、必ずマウクをする。
 浴室の感染対策
水を介しては感染はまず無いと言われています。
エアロゾルも湯気があるので発生しにくいといわれています。
 会話をしない。換気をする。

西儀旅館では入口に札が12枚あります。その札を持って入って下さい。その札が無い時は、入れません。また出るときは札を元の所に返して下さい。それで入浴人数を制限しています。
寝るときの感染対策  部屋を換気する。枕と枕の間の距離をとる。出来ればマスク着用(尚、洞川の気温は大阪市内より10度くらい低いです)
【イメージ図】

寝る前の会話は、
マスク着用・対面を避ける・ひっかない


【2022.1.21】
窓を開け、換気をする。全員マスク着用。
濃厚接触者  感染者に、マスクをしないで、1メートル以内15分以上の会話をした者。
コロナは主に、会話のときの飛沫で感染します。しゃべらなければ、感染しません。しかし、全くしゃべらない事は難しいので、皆がマスクをキッチリする事で可成り防止出来ます。
くしゃみ、せき、せきばらいでも感染します。これも、突然出たりしますので、マスクは常時着用の必要があります。

【2022.1.21】
飛沫は、会話、クシャミ、セキ等、「音」と共にでる。
熱いいお茶をさますときの「フーフー」、「呼吸」も飛沫は出ない。
お酒、アルコール類については、これまで酒宴・飲み会の場で、多くの集団感染(クラスター)が発生しています。酒で気が緩み、感染対策が、おろそかに なるのが原因と言われています。
また、酒宴・飲み会の場の、帰宅途中の電車やトイレ等でも、感染対策が、おろそかに成ります。
私共、酒験者にとっては、可成りきつい修行であります。飲みたい欲、煩悩との戦いであります。
この時期、どこかに出かける事は、対面衝突を避け、車間距離をとって、二輪車はヘルメット着用、車の運転と同じ、飲酒運転禁止であります。


【2022.1.21】
ビール350ml、または酒1合とする。
マスクについては、不織布のマスクが今は可成り安く手に入ります。当初は、医療用(N95)以外の市販のマスクは、感染防止には成らないといわれていましたが、マスク周辺から空気が、あまり漏れない様に、キッチリ着ければ、防止にも、かなり効果的との評価に変わっています。可成り安く成りましたが、散歩程度の普段使いには、不織布は防水性があるので、水で流し洗いして、干しとけば、何度も使えます。また仮にコロナがついていて、洗い切れていない場合でも、1日もたてば、コロナは生きてはおれません。ただ、洗うと、PM2.5等の防止効果は70%くらいにおちますが、コロナの飛沫防止には、全く問題ありません。布マスクは、不織布の40%くらいの防止効果ですが、コロナ飛沫には問題はありません。ただ、できれば、不織布のマスクをキツチリつける事をお勧めします。

【2022.1.21】
不織布マスクで鼻・口をおおい、マスク周辺のスキマをできるだけなくし着用する。
また、リスクの高い場所では、不織布マスクは.洗ったものを使わず、新品を使い捨てとする。
【2022.1.28】マスクの性能
PFE(Particle Filtration Efficiency)とは「微粒子ろ過効率」のことで、
約0.1㎛(マイクロメートル)サイズの粒子をどれくらいろ過(捕集)できたのかを表しています。
インフルエンザウイルス、ウイルス単体(飛沫核)、結核菌ウイルスなどが対象となります。
PFE99%」という表記であれば、約0.1㎛サイズの粒子を99%ろ過するということになります。
(試験粒子はポリスチレン粒子(約0.1㎛))

BFE(Bacterial Filtration Efficiency))とは
「バクテリア(細菌)ろ過効率」のことで約3㎛の細菌を含む粒子が
どれくらいろ過(捕集)できたのかを表しています。
花粉や咳・くしゃみに伴う水分を含んだウイルスの飛沫(ひまつ)などが
対象
となります。

「BFE99%」という表記であれば、
約3μmの細菌を含む粒子を99%ろ過するということになります。
(試験粒子は 黄色ブドウ球菌の懸濁液(けんだくえき)(約3㎛))

VFE(Viral Filtration Efficiency)とは「ウイルスろ過効率」のことで
約0.1㎛~5.0㎛のウイルスが含まれた粒子がどれくらいろ過(捕集)できたのかを
表しています。インフルエンザウイルス、咳・くしゃみを伴う水分を含んだウイルスの
飛沫(ひまつ)などが対象となります
。「VFE99%」という表記であれば、
約0.1μm~5.0μmのウイルスが含まれた粒子を99%ろ過するということになります。
(試験粒子はバクテリアオファージ(約1.7㎛))
【2022.1.28】微粒子の大きさ
ウイルスの大きさは約0.1㎛細菌は1㎛~5㎛、髪の毛70、花粉30、黄砂5㎛、アスベスト3、結核菌2㎛、pm2.5は2.5、たばこの煙1.0
※µm:マイクロメートル(micrometre)
1㎛=0.001mm(1/1000mm)=0.000001m(1/100万)