大峰山ようお参り 大峰山とコロナの流行
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【2020大峰山と、新型コロナの流行】
5.3  大峰山寺戸開け式・・・関係者少数により戸開け儀式、すぐ戸を閉め、5月末頃、その後を決める。
また、宿坊、茶店等も、開けない。
6.20 大峰山寺を、6.20~9.22まで開ける。 但し下記。
    ・護摩、祈祷、廻向などのお勤め、及び内陣の拝観はは休止。
    ・お札、お守り、朱印などは、外陣左側の札場にて領布。
    ・山内の表、及び裏行場は閉鎖。
     ・宿坊での宿泊、飲食の提供は行わない。
    ・普段より熱の高い方、少しでも体調に不安がある方は、登山不可。
    ・新型コロナの感染の状況により再び閉鎖の可能性もあります。
7.15~19 大峰山護持院櫻本坊大峯奥駆け修行中止。
 10.1  大峰山護持院櫻本坊吉野聖天大祭開催予定(少人数限定・感染対策)
【新型コロナの感染と対策】
(1)会話・咳・くしゃみ・激しい息・アクビ等から出る細かな【唾液】に混じってウイルスが出て、それを人が吸い込んで、感染する。
対策・・・マスク、対面で会話をしない、ソーシャルディスタンス。
(2)物に着いたウイルスは、ダンボールでは1日、ステンレスでは7日程度生きており、それを触り、その触った手を、無意識のうちに、口や目、また鼻に触って感染する。
対策・・・手で、口・目・鼻を触らない。こまめに手を消毒、手を洗う。
(3)ライブハウスやカラオケでは、換気が悪く、密閉・密集・密接の三密の状態で、【エアロゾル】、唾液が飛んで水分が飛んで細かく軽くなり、空中に、3時間程度浮遊し、それを吸い込んで感染する。
対策・・・換気、マスク、ソーシャルディスタンス。
 【感染防止のイメージ】
★主にコロナは、人の口から口へ飛び移って感染します。
人と人が2m離れると、コロナは飛び移れません。(飛沫は、会話では約1メートル、せきで約3メートル、くしゃみで約5メートル飛ぶこともある。)
★2m離れる事が出来ない場合、マスク、フェイスガードで、コロナは人の口へ入れません。
★コロナは空気の動きが無い密閉された空間で浮遊します。換気して空気を動かせばコロナは浮遊出来ず落ちて死にます。
★コロナは物について、それを人が手で触って、その手で口・目・鼻を触って感染するので、手を洗うか、手で直接に目・口・鼻を触らない

【コロナの終息】
★コロナは、感染者の80%が、感染して5日で発症します。その2日前から人に感染します。つまり感染して3日は感染力は無い。また発症して7日まで、感染力があります。つまり、コロナにとっては、この発症前の無症状の2日間が、人に気付かかせずに、感染しやすい期間と成ります。
★コロナの毒性は、高齢者・持病のある方は、急速に悪化して時に死に至る。若い方でも症状が可成り長期化する、また再燃したりする。決して若い人は大丈夫ではない。これは人類と共存できる毒性では無い。
★コロナは、人から人に感染して生きています。人に感染出来なければ、コロナは終息と成ります。