大峰山ようお参り 当意即妙(とういそくみょう)
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仏教のことばの「当位即妙とういそくみょう
凡夫の位のままで、仏のさとりにかなっていること。現にあるままですぐれた働きをすること。


現在では、すばやく、その場面に適応して、機転をきかすこと。また、そのさま。その場の状況や変化に対して、即座に機転をきかして対応すること。気がきいていること。また、そのさま。
「当意」は、その場に応じた適切な対応や工夫をすること。「即妙」は、即座に機転が利くこと。

大峰山修験道行者作法の問答のスズカケの答えに、
当意即妙内証(トウイソクミョウナイショウ)の教義を表すとあります。
内証とは、
仏語で、自己の心の内で真理を悟ること。内面的な悟り。
教義とは、
宗教の教えを体系化したもの。多岐に亘る宗教があり、そのいずれにも独自のこれが存在し、各々の宗教を信奉する人が、これに則って物事を理解したり判断する助けとなるものとされる。
 
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