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【参考】
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大峰山の山伏・修験道の入門は次の如くです。 大峰山護持院直属講社の大峰山登山参拝を三年(年一回)満行します。尚、三年(三回)は連続でなくとも可です。 その満行により、大峰山の山伏として講社が大峰山護持院に推挙します。 大峰山護持院が認めた方に、直々に大峰山の山伏(先達(男性)・輔教(女性))としての、 入門が許可されます。又、袈裟・法螺等、山伏の法衣・法具の着用所持が許容されます。 同時に大峰山護持院・大峰山行者講社本部直属大嶺講の講員となります。 |
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【参考】
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大嶺講講員は、大峰山登山参拝においては、先達としての修行と成ります。 又、大嶺講 ・ 行者作法等のサイトヘの入場が許可されます。 大峰山の御縁に感謝の心、六根清浄・純粋に学ぶ心が有る限り、遠方・近在を問わず、時間・空間の壁を超えて、修行は可能と成ります。 勿論一切の強要は無く、各々の事情・都合に合わせ自由に学び、あらゆる事が宝の修行と成り得ます。 |
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[参考]護摩供での行者作法・法弓(2019.02.03東京江戸川区燈明寺平井j聖天節分会) |